思考<ブログは日記ではない>
今日、帰りにEnglish book storeで、「アンネの日記」を購入した。
別に欲しかったわけではないのに、何故か買ってしまった。
実は、私はまだアムスにある「アンネの家」には行っていない。
妻から「日記を読んでから行った方がいいよ」と言われたのが、頭に残っているからか?
まだ行く気になれない。
それはさておき、「アンネの日記」を読んでいて感じた事がある。、
それは、ブログと日記とは、似ていながら全く非なる物だと言うこと。
ブログと言うのは、やはり第三者の目に触れる事を前提として書いている。
日記と言うよりも、大勢に向けてのメール、もしくは、掲示板と言った方がいいのかもしれない。
しかし、本当の日記は人に見せるために書いていない。
純粋に自分の感情に従って、偽りのない自分を表現している。
だからこそ、個人の本当の感情であったり、他人には知る事のできない事柄が描き出されていると思う。
私のブログも日記のようで、実は日記ではない。
私の本当の感情はここにはなく、ただ大勢に向けてのメールのような気持ちで書いているのかもしれない。
まあ、オランダで一人暮らしをしていて、それはそれで意味のある事だとは思うけれど、、。
それとは別に自分自身の本当の日記も書きたい!と「アンネの日記」を読みながら感じてしまった。
別に欲しかったわけではないのに、何故か買ってしまった。
実は、私はまだアムスにある「アンネの家」には行っていない。
妻から「日記を読んでから行った方がいいよ」と言われたのが、頭に残っているからか?
まだ行く気になれない。
それはさておき、「アンネの日記」を読んでいて感じた事がある。、
それは、ブログと日記とは、似ていながら全く非なる物だと言うこと。
ブログと言うのは、やはり第三者の目に触れる事を前提として書いている。
日記と言うよりも、大勢に向けてのメール、もしくは、掲示板と言った方がいいのかもしれない。
しかし、本当の日記は人に見せるために書いていない。
純粋に自分の感情に従って、偽りのない自分を表現している。
だからこそ、個人の本当の感情であったり、他人には知る事のできない事柄が描き出されていると思う。
私のブログも日記のようで、実は日記ではない。
私の本当の感情はここにはなく、ただ大勢に向けてのメールのような気持ちで書いているのかもしれない。
まあ、オランダで一人暮らしをしていて、それはそれで意味のある事だとは思うけれど、、。
それとは別に自分自身の本当の日記も書きたい!と「アンネの日記」を読みながら感じてしまった。
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