<思考>私の発想法は?
そもそも舞台美術にもいろいろな表現方法があって、そして発想の仕方があって
彫刻寄りの人、建築、絵画、はたまた、役者出身や演出家で舞台美術をやる人などアプローチの仕方はそれぞれ違う。
もともと、私はグラフィックデザイン、イラストレーションがベースで最近やはりそこに立ち戻る事を考える。
大学時代、イラストを描いていて、こんな世界を実際に空間で表現したいな~と思った。
そして、それをいろいろな人と共有したいと思った。
イラスト→空間化→人との共有、そしてなんとなく舞台美術に辿りついた。
結局の所、私は建築などの専門知識はなく、演劇経験(俳優、演出など)もない。
だからそこからの発想ではどうしても乏しいものしか出てこない。
図面を描くフラストレーション。
図面を描く事はとても好きだれど、フラストレーション。
それだけでは満たされない。
今度やる舞台美術の仕事で、チラシのイラストも描く事になった。
ニール・サイモンの作品。
そのイラストを描きながら、不思議と舞台美術のアイデアへつながる気がした。
結局、私のベースはそこにあるのかもしれない。
だからこそ、自分のあるがままにもっともっと絵を描いていきたい。
彫刻寄りの人、建築、絵画、はたまた、役者出身や演出家で舞台美術をやる人などアプローチの仕方はそれぞれ違う。
もともと、私はグラフィックデザイン、イラストレーションがベースで最近やはりそこに立ち戻る事を考える。
大学時代、イラストを描いていて、こんな世界を実際に空間で表現したいな~と思った。
そして、それをいろいろな人と共有したいと思った。
イラスト→空間化→人との共有、そしてなんとなく舞台美術に辿りついた。
結局の所、私は建築などの専門知識はなく、演劇経験(俳優、演出など)もない。
だからそこからの発想ではどうしても乏しいものしか出てこない。
図面を描くフラストレーション。
図面を描く事はとても好きだれど、フラストレーション。
それだけでは満たされない。
今度やる舞台美術の仕事で、チラシのイラストも描く事になった。
ニール・サイモンの作品。
そのイラストを描きながら、不思議と舞台美術のアイデアへつながる気がした。
結局、私のベースはそこにあるのかもしれない。
だからこそ、自分のあるがままにもっともっと絵を描いていきたい。
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