本<『日々の100』>
松浦弥太郎氏の『日々の100』を読んだ。
松浦氏は暮らしの手帖の編集長。
妻も私も暮らしの手帖が大好きでよく読んでいる。
この本はそんな松浦氏が日々使っているものを集めた物だ。
歳を重ねていくと良い物を自分の周りに置きたいという欲求が強くなる。
学生の頃は、「なんでも自分で作りたい!という欲求が強く、家の棚でも机でもよく自分で作っていた。
これは舞台美術をやる上でも同じで、なんでも自分でゼロから作りたくて仕方がなかった。
でも30越えると、なぜかそういう欲求がすこし弱くなってきて、
単純によいものを身近にという欲求の方が強くなってきた。
これはそんな私の欲求をとてもくすぐる本だ。
いいものをたくさん知って、いいものを身近に置きたい。
舞台美術でも、昔は自己顕示欲から自分で作りたかったのかもしれないけど、
今は単純にいいものが欲しい。
まあ、いいものはやはりお金が必要になってくるのですが、、、
松浦氏は暮らしの手帖の編集長。
妻も私も暮らしの手帖が大好きでよく読んでいる。
この本はそんな松浦氏が日々使っているものを集めた物だ。
歳を重ねていくと良い物を自分の周りに置きたいという欲求が強くなる。
学生の頃は、「なんでも自分で作りたい!という欲求が強く、家の棚でも机でもよく自分で作っていた。
これは舞台美術をやる上でも同じで、なんでも自分でゼロから作りたくて仕方がなかった。
でも30越えると、なぜかそういう欲求がすこし弱くなってきて、
単純によいものを身近にという欲求の方が強くなってきた。
これはそんな私の欲求をとてもくすぐる本だ。
いいものをたくさん知って、いいものを身近に置きたい。
舞台美術でも、昔は自己顕示欲から自分で作りたかったのかもしれないけど、
今は単純にいいものが欲しい。
まあ、いいものはやはりお金が必要になってくるのですが、、、
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